意外とあっさり辞めちゃいましたね、舛添さん。国民に「セコイ男」の印象を残したまま辞めるのなら、最後に「チクショー!バカヤロー!、もうこんな都議会解散してやる!」だったら、もうちょっと面白かったのにな。マスコミの叩きっぷりも凄かったけど、都議会、与党、野党のその後のコメントも、何だかスッキリしないなぁ。全てひっくるめて、政界のドロドロした思惑が渦巻くように思えてきました。たぶん、パ◯ンコ業界や、裏社会、大組織、それに繋がる政治家なんか、結構いるんだろうなぁ。でも、そんなの絶対に、民放や新聞は取り上げないだろうしね。早速、「次の都知事は誰に?」なんていうニュースが連日報道されているけれど、「もういい加減に知名度だけで投票するのはやめないか?」と、誰かが叫んだところで、結局は、数の論理で、投票の時点で、イメージの良い有名人・文化人または、大きな後ろ盾のある政治家が当選するのは目に見えていますからね。Dogwoodは、大田区民として、今のM区長さんに、都知事になってもらいたいと思うのであります。別に損得も何もなく、ただ何となくそう思っただけです。見た目は地味(ゴメンナサイ)だけど、実績はあるし、人格者で性格も良さそう、私利私欲も無さそう、、な印象を持っています。まず立候補しないだろうけどね。小学校の運動会や、御会式の時に、何度か近くで見かけた程度ですけど。なんだ、結局はイメージが良い人に投票するんじゃんって?。いずれにせよ、誰が立候補するにせよ、来月の選挙には行きますよ!18歳以上の都民の皆さんも、是非投票しに行ってほしいと思います!
2012年の都知事選ポスター(右側ね)