先月のとある土曜日の夕方、佐伯山緑地と大森第三中学校の間の道を散歩していた時のこと。前から後ろから、複数のワンちゃん達が、図らずも同じ場所で出逢い、すれ違うという、ちょっと珍しい状況に出くわしました。自然と集まったその数6頭。あれ?1頭足りなくない?
一番後ろの女性が2頭飼いで、興奮しているワンちゃんを抱っこしてました。
ワンちゃんの犬種も色も大きさも性格もバラバラ。ペキニーズ、ジャックラッセルテリア、プードル、マルチーズ、、、うちだけマルプーのミックス犬で最年少。でも皆マイペースで、大人しいワンコばっかり!
パイセンケンズたちに目もくれず、プー丸は知らない女の子の手をペロペロ。おいおい。まいっか。
そして飼い主さんも年齢、性別もバラバラの老若男女。これも中々新鮮で面白い絵になっていました。普通都内では、他人とすれ違っても挨拶すらしないこのご時世。もちろん自分もそうでしたが。これも、ワンちゃんがとり持つご縁でしょうか。
ただ、申し訳ないのは、他の飼い主さんと話した内容も、ワンちゃんの名前も何一つ覚えていないこと。唯一覚えていたのは、後ろの女性が、この近所でペットのトリミングサロンをやっているとのこと(お店のカードを配っていたので、それを後からネットで知ったワケでして)なかなか良さそうなトリミングサロン、今度お願いしてみようかな?
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