このブログは、誹謗中傷、嘘やネガティヴな事は、出来るだけ書かないことをモットーにしています。ですが、ここ数か月の朝の散歩で目撃した、新たな「困った人のこと」を書こうと思います。
以前、「お山の困った人達」というお題で書いた、本門寺の周辺でネコにエサをあげているご婦人は、今でも大きな袋を下げて巡回しているのをよく見かけます。我が家のワンコはネコ好きなので、野良猫が普段いるお墓の奥の方へ入ってしまい、そこで偶然出会ってしまったのがきっかけでした。まあ、これ以上野良ネコが増えなければいっか、、、と黙認というか、無視していました。
もし、その場所が自分の先祖のお墓であれば話は別ですが。
こんな看板もなんのそのですね。
ところがある朝、別のご婦人3人が、五重塔前の墓地内に集まっている光景に出くわしました。またネコの餌やりかぁ、
プー丸と散歩に出る時間を少し変えたため、今度はその方たちと会うタイミングになってしまったという訳です。
どうりでこの辺の野良猫は良く太っているワケだ。まあ、自分もプー丸も、ネコ自体は好きだし、注意して逆ギレされたり、朝からカドが立って気分が悪いのも嫌だ。昨年は池上線フリー乗車での事件もあった事だしね。
やれやれ、と思いながら、通り過ぎようとすると、、、
あれ?なんか様子が違う。ご婦人たちの所にカラスがバッサバッサと集まってきた!その数10羽以上!うわーっ、何だ何だ?!
次の瞬間、イケないものを見てしまいました。
ええーっ!!
カラスにエサあげてる!
しかも、お墓の中にバッサバッサと撒いてるし。
これやつたらアカンやつ!
この場所に先祖代々のお墓がある人は、これ見ちゃったら許せないだろうなぁ。だってこの有様ですからね。カラスの糞だらけ。
すぐ近くに「カラスに餌をやらないでください」と書かれた看板があるけれど、全く効果なし。困ったもんだ。
これね、単なる正義感で言っているのではないんですよ。カラスにまでエサをやる感覚は、いくら「動物が好きなので」と言われても、全く理解できない。ゴミの日にカラスに荒らされて、泣く泣く掃除したこと位、あのご婦人方だって一度や二度はあるだろうに。
昔は子猫が、昨年はタヌキの赤ちゃんが、カラスに襲われて突っつかれてる悲惨な光景を見たDogwood。おぞましいトラウマが蘇ってきた?
この続きはまた今度。
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