池上本門寺の総門前に立つ、漢字だらけの立て札があるのに気がつきました。
土曜日から3日間、「第二祖、、菩薩、第七百遠?、、なんとか奉行?」
日蓮宗ではないDogwoodにはさっぱり。何かの暗号か?
普段は大きなイベント(正月、節分、お会式など)の時に、このような立て札が出るのですが、これは初めて。ちなみに、正月は「新年祈祷会」の立て札が出ていました。
何はともあれ、総門をくぐり、此経難持坂の石段を登ってみます。仁王門にも同じ文字の垂れ幕が。
その先の大堂の前にも。
節分の福男・福女を募集中!著名人と一緒に豆を撒けますぜ(笑)。
家に帰って調べてみると、「日朗聖人(1245-1320)は、日蓮大聖人の二番弟子で、池上本門寺の基礎を築いた高徳。今年は、その日朗聖人の700遠忌を迎える年」なのだそう。(50回忌以上を「遠忌」と呼ぶそう)
そうか、2年前に総門の修理工事をやっていた時に、そんな説明板が出ていたっけ。
大堂横の霊宝殿では、2月24日まで日朗菩薩の特別展が行われます。
明日行ってみようかな。
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