あっ、「終了」といっても、Dogwood家の冷蔵庫から軽井沢のビール在庫が終了したということです。くれぐれも誤解されませぬように。
こちらの「クラフトザウルス」の3本セットは、8月末に軽井沢のアウトレットで買ってきたやつ。左の赤（Pale Ale)は、前にも飲んだことがありました。今回は他の色を紹介したいと思います。
緑色の「Black IPA」は、一見普通の黒ビール。でも、これまで飲んだ黒ビールとは、明らかに異なる口当たり。香ばしい中にも、爽やかさを感じる味。それでいてコクもある。初めて飲んだ印象でしたが、それもそのはず今年の新製品なのだそう。
コスパの良いサッポロ「麦とホ〇プ・黒」も好きなんですが、違いはこれだったか。以下は、ヤッホーブルーイングさんのページから拝借しました。「軽井沢をクラフトビール王国に」「クラフトビールを軽井沢の文化に」という強い思いとこだわりが生んだ、素晴らしいコンセプトのビールではないですか。
結局、上記のビールは3本とも有難く頂きました。
その後、冷蔵庫の奥からは、こんなビールも出て参りまして。止まらない！
しかし「信州」「軽井沢」「高原」と缶に書かれてるだけで、他のビールとは一線を画すのは何故だろう？
「そんなこと思うのお前だけだよ！」という声が聞こえそうですが、もし機会があればお試しください。そして、その答えをDogwoodに教えて頂ければ幸いであります。
なーんて思いながら、冷蔵庫の軽井沢ビールを飲み尽くしたDogwoodでした。
皆さん、よい3連休を！
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