これまで「東京の表玄関」とも呼ばれる東京駅を、数え切れないほど使ってきたのに、外から駅を見た記憶が全く無いDogwood です。池上からは、蒲田で乗り換えて約30分。今回、数十年ぶりに丸の内中央口から東京駅の外へ出てみました。
歴史を感じさせる重厚な西洋赤レンガ造りの立派な東京駅は、2003年に国の重要文化財に指定されたのだとか。そう言えば、何年か前に東京駅で大掛かりなプロジェクションマッピングをやったのは、ここじゃなかったっけ？
【公式】TOKYO STATION VISION / 東京駅 プロジェクションマッピング - YouTube
今回東京駅に来た理由は、就職活動の一環なのですが、約束の時間まで少しあるので、外から東京駅の周りを観察してみることに。こちらは、南口にある東京ステーションホテル。
駅の全長は335メートル。かなり離れて写しても全部入らない。
大名小路を渡り、幸行通りから全体が見えました。
上の場所から振り返った先に見えるのは皇居外苑・和田倉門。左は丸ビル。
南口改札のドーム内に戻ると、、
東京駅の歴史を説明するパネルがありました。建築家・辰野金吾氏による設計で、大正3年に創建されたのだとか。ふむふむ、ナルホドね～。写真と実物の両方を見ると、長い歴史を感じるなぁ。
おっと、そうこうしている間に約束の時間が。危うく電車に乗って帰るところでした（汗）。さ、行くか。
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