数日前から不調になった、我が家の1階トイレの照明スイッチ。2度押し、3度押ししても効かなくなり、今朝はついに5回以上押さないとオンオフ出来ない状況に。トイレだけにウンが悪いって?確かに。
そういえば2年前の年末、台所の照明スイッチも同じような症状を起こし、部品を自分で交換したんだっけ。照明のオンオフ回数で言えば、5人家族の我が家はトイレが一番多い。なので前回と同様、中の板バネが金属疲労を起こしたのだろう。
2年前、秋葉原で買った部品がラスイチ。ラッキー、ヤル気スイッチが入ったぜ!
ということで、早速ブレーカーを落として作業開始。もちろん自己責任で。
サクサク外していきます。ここに住んで17年、、ホコリまみれの部品が出てきました。これを新品に交換します。
ケーブルの着脱は、両端の角穴にマイナスドライバーを挿せば簡単に出来ます。
スイッチの向きがあるので注意。取り外し、交換、取り付けまで約10分で作業は終了。前回、ブログに交換方法を記録しておいたのが役に立ちました。
取り外したスイッチを分解した途端、板バネの破損が判明(矢印部分)。やっぱりね。我が家のトイレ照明スイッチは、1日最低10回はオンオフしているので、17年で約6万回か。寿命かな。
部品はPanasonic製。秋葉原に行かなくても1個100円台で買えることも判明。
10個入り買っておこうかな。
以上、トイレの照明スイッチ交換方法の備忘録でありました。
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