今日は、ここ数年のGWで一番静かな子供の日。しかも、今年は過去最少の子供の数なのだとか。少子化に歯止めが効かないのは、選挙で投票数を稼ぐため、人口の多い高齢者層ばかりを厚遇し、若者や子育て世代をないがしろにしてきた歴代政治家の責任じゃないの?(個人の感想です)
呑川沿い、池上小学校近くの掲示板に貼られていたのが、これ。
GW恒例の「吞川鯉のぼり大会」が、コロナウイルスにより中止のお知らせ。
鯉のぼりを呑川に吊るすくらいやっても良いんちゃう?ウイルス関係なくね?
な~んて言う方がいたら大間違いですぜ。何故ならばこのイベント、周辺の小学生らが作る、色とりどりの鯉のぼりを呑川に飾るのが見どころなのです。なのに、今年はまだ学校は休校中、肝心の鯉のぼりを用意出来なければ、中止は致し方ないかと。
呑川に、今年も沢山の鯉のぼりが見られると思っていた人も多かったはず。残念ですね。
コロナを乗り越えた来年こそは、この何倍もの鯉のぼりが呑川に架かる光景を見たいと願うDogwoodでありました。
おまけ
過去4年の呑川鯉のぼりの様子です。段々と数が増えていくのが分かります。
2016
2017
2018
今年も子供の日の呑川に、屋根より低いアレが! - Dogwoodの池上日記
2019
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