昨年12月の世界スーパーバンタム級4団体統一戦、井上尚弥 対 マーロン・タパレスの試合は、非常に見応えがありました。終わってみれば井上の完勝、そして年明けにはリング誌のファイターオブザイヤーを受賞するなど、まさにモンスターの年。そしてワタシの生きている間にバンタムとスーパーバンタムの2階級で世界の4団体を統一する日本人チャンプを目にするとは思いもしませんでした。あ〜、生きてて良かった(大袈裟か?)
そして、こんな本も買ってみました。井上チャンプ自身に関する本は数々あれど、こちらはそのモンスターと対戦して敗れた選手たちにフォーカスをあてた本。
「怪物に出会った日」井上尚弥と闘うということ 森合正範著
大田区民栄誉賞を受賞した、元WBAスーパー・IBF世界ライトフライ級統一王者の田口良一さんにも。彼には勝手ながら、かなり思い入れがありましてね。サイン会や引退式にも行ったっけ。
世界チャンピオン田口良一選手のサイン会に行ってきました! - Dogwoodの池上日記
他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ、、、かあ - Dogwoodの池上日記
早く田口さんの件を読みたいのですが、夜寝る前に開くも1ページで寝落ちしてしまうDogwood でありました。
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