クラウドファンディングに参加した話

な～んて聞くと、胡散臭いITビジネスか、新手の詐欺か？なんてネガティブなことばかり連想してしまう、アナログ世代のDogwoodです。

でも、違うのです。これは2年前の8月2日に58歳の若さで亡くなった、小川銀次さん（元RCサクセション、Crosswind ギタリスト）の3周忌にあたり、有楽町にあった日立の生録スタジオ「Lo-Dプラザ」の秘蔵音源を追悼アルバムとしてリリースし、小川銀次の名前を後世に残す事を目的としたファンド、簡単に言うと「カンパを募る」というやつです。若い人に「カンパ」ってわかるかな？「コンパ」とも違いまっせ。あっ、それも死語か、、失礼しました。

高校1年の頃、渋谷センター街にあったライブハウス「屋根裏」で、銀次さんを見て以来、ず〜っとファンだった彼のバンド「Crosswind」の秘蔵ライブ音源。しかも貴重なLo-Dプラザの音源とくれば、もうこのファンドに乗るしかありません！

実は38年前、このLo-Dプラザで銀次さんに公開ギタークリニックなるものを応募して受けたことがあるのです。その時貰った超恥ずかしい録音テープが、今も家のどこかに眠っているはず。あれから一度も聞いてませんが。没後、今も銀次さんのホームページを管理人さんが時々更新しているのを知り、今年の6月、偶然このプロジェクトを見つけました。500円から15,000円までの各プランがあり、一番高いプランは既に完売済み。「目標人数200人、達成度40%、残り6x日」と出ていました。目標達成できなかったら払ったお金はどうなるの？、、なんて事は全く考えず、その次に高い10,000円のプランに即申し込みました。知らない人は「それ、大丈夫？」なんて思うかもしれないけど、逆に「これがインチキだったらスゴ過ぎて感動する」程の情報量でしたから。Dogwoodと同世代、そして今でも小川銀次ファンである人に間違いないと確信した次第です。

昨日チェックしたところ、ファンドは見事目標を達成したとの事。やったぜ！ありがとう！

このプランには何が付くかと言うと、

■スペシャルサンクスとしてお名前をアルバムのブックレットに記載

■完成した数量限定CD『LIVE Ⅱ CROSSWIND 〔“Eternal Days”〕』

■ツアー合宿の際に収録された幻のスタジオライブ音源4曲

■小川銀次本人の肉声MCトーク音声音源データ

■小川銀次及びメンバーの秘蔵写真データ

なのだそう。肉声トークに秘蔵写真！アイドル歌手の追っかけか？（笑）でも9月に、これらの物が届くと思うと、今から楽しみ。ブツが届いたら懲りずに、またここで報告させてもらいますから、悪しからず！

何度も通ったライブハウス「屋根裏」。この近くのハンバーガー屋でバイトしてました。

『RCサクセション』にも在籍した小川銀次の伝説のバンド『CROSSWIND』未発表音源追悼CD『LIVE Ⅱ CROSSWIND 〔“Eternal Days”〕』数量限定制作及び販売へ！

https://www.muevo.jp/campaigns/1253/

昨年8月の命日に書いた「小川銀次さんの1周忌に捧ぐ」記事です。

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こんなところにCafé？（店名）のスムージー！

先月初めに、養源寺さん隣の長いこと「開かずのシャッター」だった建物が、カフェとしてオープンするという記事を書いたのですが、7月29日に開店を迎えていました。Dogwoodも、翌日にプー丸の散歩がてらお店に寄ってみました。

 実際に聞いてはいませんが、店の前を通る人全員が「こんなところにCafé？」って驚くことから、この店名にしたというのは容易に想像つきます。直球すぎるネーミングだけど、わかりやすいし、インパクトはあります。

それくらい普段この道は、お墓とお寺と住宅だけの、幅の狭い殺風景な 静かな道でした。そんな場所にカフェを出すとは、、、その決断に驚きと脱帽です。

 カウンターごしに、２つの大きなミキサーが見えます。これで作る旬の野菜や果物を使ったスムージーがウリのようです。

 マスターは、30代位のイケメンの爽やかな御主人。聞くと、奥様のお父上が、養源寺のご住職であるとのこと。開店までに結構時間がかかったのは、店の内装工事は全部自分たちでやったのだとか。

 持ち帰りもOK、ワンコ連れは店の前のデッキ前のテーブル席で飲むことが出来ます。

 Dogwoodは、トロピカルスムージー 450円を注文。ミキサーでガーっ！と作ってくれました。冷たくて、程良い甘さと酸味が身体に染みました。美味しかった〜！ご馳走様でした！

 この道の先には、大森めぐみ教会、めぐみ幼稚園、どろんこ保育園などもあり、お迎えのママさん達が常連になるといいですね！

何はともあれ、これからが勝負だと思います。また寄らせて頂きます。

この度は開店おめでとうございました！

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NHK「あさイチ」で軽井沢特集が！

 先週放送された「あさイチ」で、軽井沢特集をやっていたのを妻から聞き、遅ればせながら録画を観ました。ここ数年話題になっている「軽井沢トースト」は、この外国人の方が広めたそうな。知らなかったな〜。軽井沢だけに、フレンチトーストの宣教師！？んなワケないか。観光客向けのものかと思って、それまで興味無かったけど、これを見て一度食べてみたくなりました。

次は「地元情報誌の編集部」。恐らく軽井沢ビネットのことかと。最近買ってないなぁ。「軽井沢あるある」 で、軽井沢でスーツを着てる人は？の答えが「不動産屋さん」。なんだそれ？その変な常識？は変えた方が良いかと。さすがに不動産屋さんのアロハシャツ姿はちょっと嫌だけど、真夏の軽井沢でスーツなんか着ないで欲しいし、見たくないんですけど。ドラマ「カルテット」のミッキーカーチス位ので良いんじゃないかと。

で、 1番驚いたのは、この「虫博士」と呼ばれてる中学生の男の子。

 自宅には、200を超える虫の標本のコレクションが！それだけでもゴイス〜！

 彼がハラビロカマキリを軽井沢で新発見したのだそう。良く分からないけど、凄い！ってか、専門誌に名前載ってるし凄いぞ少年！いや博士！

軽井沢って、人はもちろん、野生動物や虫にも心地良い場所なんでしょうね。いや〜、わかるわ。

 で、番組を観た感想を一言で。

あ〜軽井沢行きたい！

今週末行こうかな。混みそうだけど。

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世田谷に、第3のケーキ屋さんを発見！

先日、池上から千歳船橋の実家に行く途中、偶然ケーキ屋さんを発見しました。池上から環七を北上し、世田谷通りから世田谷税務署前を通り、城山通りを経堂方面に向かう道の途中にあるお店です。（雑だなあ、、、）

お店の名前が読めないまま、赤で統一された外観のお店に入ると、ショーケースには、美味しそうなケーキがズラリ。他にお客さんはおらず、お店の奥様に、おススメも聞かずに、取り敢えず第一印象で、マンゴーのショートケーキx2、ベイクドチーズケーキ、チョコレートケーキ、ココアロール、そして、陶器のオシャレな器に入ったクリームブリュレの計6個を購入することにしました。クリームブリュレは、ご主人が奥の広いキッチンで表面をバーナーで焼いてくれました。

失礼ながら、この時点でようやくお店の名前が、「パティスリー・ルリジューズ」であるということを知るDogwood夫婦。何度も聞き直してしまい申し訳ない。ケーキ屋ケンちゃん世代なので、「パティスリー」とか「パティシエ」という言葉は普段は絶対使いません。

お店の壁に、エリザベスカラーを付けたフレンチブルドッグの絵があったので、奥様に聞くと、ワンちゃん用のお菓子も用意してあると教えてくれました。ちょうど車にプー丸を乗せていたので、ワンコ用のお菓子も購入。

「世田谷のパティスリー」といっても、目玉が飛び出るような値段ではなく、300-400円台というリーズナブルなお値段。やっぱりケーキ屋さんです。お店は、開店して6年目、店名が「修道女」の意味だとか、ワンちゃんも入店OKとか、看板犬「ブブちゃん」（エリザベスカラーのワンちゃん）は亡くなってしまったとか、フォトケーキがウリだということも奥様が話してくれました。

早速実家で頂きましたが、どれも中々のお味。特に妻は大絶賛。これまでの梅ヶ丘のアルパジョン、経堂のミラベルに続く、第３のお店を発見できたのは収穫でした。車でなら、ここが一番買いやすいし、ワンコのお菓子があるのもGood。今度はプー丸も連れてお店に入ろう。

 こちらは骨の形のワンコのお菓子

後で、お店のホームページを見てみると、ご主人は20年近くフランスに滞在した方で、世田谷のお店の場所が、フランスのサンジェルマンに似た街であることや、素材へのこだわりなどが書かれていました。今度は、店名と同じ商品の「ルリジューズ」や、プリンやフルーツタルトなども食べてみたいと思うDogwood夫婦 ＆プー丸でありました。

美味しいケーキ、ご馳走様でした！

梅が丘のアルパジョン

経堂のミラベル

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切り株の上にいたものは？！

 池上本門寺の石段を登りきって、すぐ右のお墓の間の小道を歩いていた時のこと。左側に古い切り株があるのですが、あれ？その上に何かいるような？気のせいかな？

 わかります？木と同化してるのが。

 気持ちよさそうに寝ています。近寄っても起きません。

 ここは、そっとしておこう。

五重塔をバックに、切り株の上でマッタリと寝る本門寺のネコでした。

じゃあ、自分たちも帰っておやすもう、、あっ、それ違う人か。失礼しました。

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Slow live ’17 in 池上本門寺のチラシが来ました！

先週の新聞広告に混ざって、今年のスローライブ in 池上本門寺のチラシが入っていました。 

 これを見ると、この日に向けて今年も暑い夏を乗り切ろうというモチベーションが高まります。今年は9月1日から3日間、本門寺隣のグラウンドで行われます。フジロックや、他の野外ライブとは一味違うスローなライブを満喫できます。何千人も集まるライブではないけれど、並ばずにお酒を買って、飲みながら、食事をしながら、ゆったりと好きな音楽を生で聴ける。曲と曲の間には、虫の声も聞こえてくるという、まさに「大人のフェス」が楽しめます。Dogwoodは、初日と2日目に参戦してきます。

3日目のチケットは買っていませんが、ハナレグミと、藤原さくらを、会場の外で音だけ聴いてこようかなと思っています。

缶ビール、虫除け、うちわと折りたたみ椅子を持って。そんな楽しみ方もできるライブでもあります。（チケット買えよってか！）

藤原さくらは、ブレイク前、2015年のスローライブの早い時間に出ていましたね。

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池上の夏の朝の風景 ラジオ体操編

朝の池上線は相変わらずの混雑ですが、良く見ると学生の姿が少ないような。そうか、、もう学校は夏休みなんだと。Dogwoodも、小学校低学年の頃までは、兄と近くの神社にラジオ体操をしに行ったものです。首から下げた紙にスタンプを押してもらい、たまるとお菓子とかもらえたのかな？良く覚えていないけど、何かしら「ご褒美」がないと、子供にはツラい早起きイベントだった記憶しかありません。

ここ池上でも、朝のラジオ体操の貼り紙や、立て看板が出ていました。

Dogwoodは毎朝6時前に起きて、犬の散歩に行くのですが、ある朝、宮下児童公園（通称カエル公園）の近くまで来た時、前方から聴こえてきたのは、「新しい朝が来た　希望の朝だ　喜びに胸を開け、青空あおげ～」の歌。うわー、懐かしい！続いて、ラジオ体操第一の軽快なピアノ曲。これも昔と同じだ！行って見よう！で、近づいてみてビックリ！

凄い人の数！

公園の前の道路まで子供たちであふれてる！しかも車を通行止めにしての盛況ぶり！ 素晴らしい！日本の未来は安泰か？でも、眠そうな顔の子供たちよ、

君たち、いったい「ご褒美」は何なんだ？

って、、、そこかよ！

大人ってやだね~、、、な、プー丸。

（俺まだ大人じゃねーし）

ちなみに、池上会館から池上小学校前の道路では、通年で毎朝6時過ぎから「大人のラジオ体操」をやってます。

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