1年を通じて様々な景色が楽しめる街、軽井沢。
そう、この時期の軽井沢は紅葉真っ盛り。テレビで盛んに放送されていたのを見て、妻が「久しぶりに雲場池に行ってみたいな」と。確かにベタすぎて、何年も行ってないな。
日曜日のWCRPフェスタも、エリザベス女王杯もパスして、自宅を朝7時頃出発。この日は、都内ではご即位祝賀パレードもあるため、道は渋滞するかなと思いきや、環七も目白通りもスイスイと通過。関越、上信越自動車道も驚くほどガラガラ。もしかして曜日を間違えた?と思ったほど。いや練馬ー軽井沢間の高速料金が休日割引だったので間違いない。通常は3,700円のところ休日割引は2,950円です。
そして、池上を出て2時間弱で軽井沢に到着。いざ雲場池の紅葉へ、、、
って、発地市庭やないかーい!
ヘタな乗りツッコミやめろって
「日曜に雲場池へ行くなんてアンタ、原宿・竹下通りに車で行くようなもんでっせ」と、天の声が聞こえたもので。竹下通りに車で行ったことないけど。
朝採れ野菜や、いつものお惣菜を買って車に積み込みます。
紅葉は、発地市庭の駐車場奥にも
旧軽銀座の神宮寺駐車場でも見られるのです。
それでも旧軽銀座には行くんかい!(またしても天の声が)。ええ、行きますとも。思いっきりベタだけど。
普段はサクッと一往復するだけですが、今回は1時間以上いました。中々新鮮で楽しかったですよ。
伝説の珈琲と言われる「ゲイシャコーヒー」販売や、こんな占いマシン(笑)も。
100円硬貨を入れて、口に左手を下に向けて突っ込んで、20秒待つのだそう。
こんな説明書きがありました(白矢印)。
イタリア旅行でも見た「真実の口」のニセモノ、いやレプリカ(見りゃわかる)
ホンモノはこちら、、
いや、、こっちでした。
話が逸れました。
旧軽銀座では「軽井沢革工房」で皮ジャケット手入れ用のオイルと馬毛のブラシを購入したり、ぶらぶらとお店を見て廻りました。
そんな旧軽銀座では、前回目についた「空店舗」はだいぶ減ってきたようにも見えました。それでも、こんな貼り紙も。
旧軽銀座沿いの空店舗。賃料は81坪で年額650万円(税別)!うーん、これはお買い得だって?いやいや、どうやってそれ以上の儲けを出すのさ。
冗談はさておき、近くの各お店には笑えない貼り紙も。
あえて写真にボカシは入れてません。軽井沢の方も見て頂いていると期待して。
この時季、夜は氷点下まで気温が下がる軽井沢。ここで行方不明になってしまうとは、ご家族の方も心配でしょう。ご無事をお祈りいたします。
気を取り直して、少し南へ向かうことに。紅葉がキレイな沢村の前を通り、、
雲場池へ?って、、
アウトレットやないかーい!
紅葉してねえし。
いや、夕暮れ時に紅葉が?ライトアップしただけ! さ、帰ろ。
横川SAで、三男(蒲田でバイト中)の夕食用に「峠の釜めし」を買って帰りましたとさ。
ワタシたちは、発地市庭で買った「アグリの台所」のお惣菜で十分なのでありました。美味いんだな、これが。ご馳走様でした!
事故渋滞もあり、帰りは3時間以上かかったけれど、やっぱり軽井沢の空気を吸うだけでも行く価値があるかと。今年中に、もう1回くらい行きたいものです。もちろん日帰りですけどね。
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