散歩の途中で見つけた「カラスの巣」。
どこにあるかわかりますか?「カラのとなり」?それ、前にも書いたっけ。
青空に、電柱と電線しか見えないって?
そう、手前の電柱の上に。
しかし、木の枝だけでなく金属ハンガーまで使って、上手いことつくるよなぁ。って、感心してどうする? 昨年は、呑川の霊山橋で見つけたんだっけ。巣がある電柱には、こんな貼り紙も。「現在、工事手配中です」と。昨年のは「雛が巣立ったあとに除去します」だったっけ。東電も大変だ。
この寒さでも、全く減る気配のないカラスたち。困ったことに、この辺りのカラスの多くは、お山(本門寺)や本門寺公園を住みかに、増える一方な気がします。
お山から街に降りては、生ゴミを荒らしまくり、掃除をしてはまた荒らされるの繰り返し。ネットとシートで二重にガード、さらにブロックで重しをしているゴミ収集場も。これは作業する人も大変だ。
朝7時台に五重塔周辺を歩けばわかるけど、カラスに餌付けをする人が多いこと。これだから電柱の巣を撤去しても、ゴミをガチガチにガードしても、結局は「いたちごっこ」なんだろうな。あっ、いっそのこと「カラスごっこ」に変えたほうがよろしいかと。
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