Dogwoodの池上日記

地元大田区池上・蒲田と軽井沢・信濃追分を愛するDogwoodの日々徒然日記。

「こくフェス」に行ってきました!

「21日に一戸惇平氏のソロライブに行ってきます。鳩さん、国分寺観光大使として、湧水園のおススメのスポットを教えてください!」とメッセージを送ったところ、土曜日夜のK-MIX「ラジオケンタウロス」で、キーボードの鳩さんが読んでくれました。これだけ荒ケンファンを公言しておいて、ライブに行かないワケにはいきませんね。安心してください、ちゃんと行ってきましたよ(笑)

一戸惇平(荒ケンVo.)湧水園ライブは21日! - Dogwoodの池上日記

池上からは約30キロ、車で約1時間の道のり。意外と近いのに驚きました。ただね、場所がようわからんのじゃ。やっとの思いで湧水園の案内板を見つけ、コインパーキングに停めてその先へ。

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住宅街の細い道。この突き当たりに湧水園があるようだ。入り口手前では、国分寺で採れた野菜を子供達が元気な声で売る光景も。その向かいにある「おたカフェ」は、お昼時でかなりの混雑でした。

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「こくフェス」とは、来年の5月に行われる音楽フェス、多分「こくぶんじフェスティバル」の略だろう。この日の一戸さんのソロライブは、そのプレイベントという位置付けなのかも。

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まずは「おたカフェ」で腹ごしらえ。鳩さん、ラジオでは言ってなかったけど、ここはおススメですぜ。キーマカレー美味かったぁ~!

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コーヒーとヨーグルトムースも丁寧な味付けで美味しゅうございました。チケットも無事購入。ご馳走様でした。

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あとは開場時間まで、しばし庭園を散策し立派な資料館も拝見し、、

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園内をひと回りした先にギターケースらしきモノが。もしやあそこが、、

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旧本田家住宅倉隣の広場がライブ会場でした。すでにお客さんが数人。

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アルコール消毒と検温を済ませて入場。約30脚の椅子が配置されたライブ会場のバックは蔵の壁。曇天と落ち葉と鳥の鳴き声が、いい感じに(結局ソールドアウトだったとか)。時間通りに青いセーターの一戸さんが登場し、国分寺カバーを含む、マリーミー、天文学的少年、ニュータウン、花沢橋などの荒ケンの曲をアコースティックバージョンで披露。アンコールは「スーパースター」で、約1時間のソロライブは終了。

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一戸氏の歌は、アコギとマイク1本というシンプルな音響セットに負けない素晴らしい出来で、さすがソロ慣れ?してる感も。それに加え、こくフェス主催者の地域イベントを音楽で盛り上げようと奮闘する姿に感動したワタシ。都内某区で似たような仕事をしているけれど、参考にすべき点が多々ありました。国分寺市恐るべし。「おおたフェスタ」(今年も中止)を運営する大田区も負けてられませんね。最後に、湧水園入口横にあるこの縁側、どこかで見たような。

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2年前に「国分寺ぶんぶんチャンネル」に出演した荒ケンのメンバーが座っていた場所でした(笑)。ちょっとしたロケ地巡礼の気分?

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その時の記事はこちらに。

帰る途中で、本降りの雨に。味も音もタイミングも全てがバッチリな1日でした。

 

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