6月に妻が入院したのもあって、今年の夏はどこにも遠出をしなかったDogwoodです。その代わりに、南雪谷の「大田区立 東調布公園プール」に何度か泳ぎに行っていました。ここは、屋内、屋外、幼児専用プールに、ウォータースライダーまであり、しかも大人1日360円と良心的。屋内プールで、たっぷり2時間ほど歩いたり泳いだりを繰り返せば、いい全身運動に。その日の夜は美味いビールが飲めます。(だから痩せないのでありますね、、って、ほっとけ!)
屋内プールの写真は、施設案内より借用しました。実物とは若干異なります(汗)
そういえば、初めて区営のプールに行ったのは、長男がが生まれてからなので、もう20年以上前のことでした。池上から環七を南下した平和島にも、大きな区営のプールがありまして、子供たちがまだ小さかった時は、夏になると自転車で良く行ったものでした。
えっ?なぜそちらのプールに行かなかくなったかって?
それはですね、今でこそプールには刺青 or 入れ墨 or タトゥー?、紋々?(違いがようわからん!)の方は「ラッシュガードを着用願います」、なんて注意書きが壁に貼られていますが、10年以上前には殆ど無かったような。で、当時の平和島プールには、見事な模様を背中や腕に彫った兄さん姉さん方が多かったこと。競い合ってる感もありました。その多くが、小さな子供連れというのも、ここの特徴でもありました(個人の当時の見解です)
あっ、Dogwoodは、その人たちのことは別に何とも思ってませんよ。だって、自分の責任と覚悟でやってることでしょうから。ただね、子供がね、、ついつい言っちゃうんですよ。大きな声で「あのオジちゃん、背中キレイ!」って。それはうちだけではなく、よそのお子さんもしかり。そりゃ失礼なのはわかるけど、子供は正直だからね。あわてて親に口を塞がれてる子を何度も目撃しました(笑)
Dogwoodも、そのたびに子供に注意して、後で言ってわからせる(わかるワケねえだろ)のですが、それがもう、いい加減面倒くさくてね。平和島のプールに行かなくなった理由は、それだけなんです。楽しいはずのプールで、余計なストレスを感じるのは何か違うだろと。
その一方で、東調布公園のプールでは、昔もこの夏もそんな人は見かけませんでした。
公共の場での入れ墨問題には、色んな議論がありますが、どちらのプールにも、こんな注意事項がありました。
- 入れ墨・タトゥーをされている方は、ラッシュガードの着用又はテーピングにより、入れ墨・タトゥーが他の利用者から見えないようにしてください。みなさまが快適に楽しんでいただけますよう、ご協力をお願いします。
日本の文化では、仕方ないことかもしれませんね。
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