2019年12月22日は冬至、つまり1年で昼の時間が最も短い日でした。
毎年この時期、お山周辺に「ほしまつり」の立て看板が出るのに気が付いたのが2年前。その時は「星座の観測会」の案内かと思ったDogwoodです(恥)。
冬至の日に行われる「星供養」と呼ばれる仏教の儀式を全く知りませんでした。
12月22日 妙見堂「ほしまつり」は、今年最後の池上のお祭り? - Dogwoodの池上日記
そして今年の冬至は日曜日、散歩の帰りに妙見坂の石段を登ってみました。
階段の下にも聞こえる読経は、かなりの音量。なのに、お坊さんはもちろん、石段を上り下りする人は全く見えず。ちょっとしたミステリー?
石段を上りきると、妙見堂の外に置かれたスピーカーから読経が流れ、中で複数の僧侶がお経を唱えている後姿が見えました。普段、お山で聞こえる読経とは違う臨場感と迫力に圧倒されながらも、手を合わせお参りをしてきました。ちなみに、妙見堂の「樹老人」像は、池上七福神の一つなのであります。
さて、ここで問題です。Dogwoodはここで何をお願いしたでしょうか?
答えは、この日、中山競馬場で行われる今年最後のJRA重賞グランプリレース、
「有馬記念」でした。
それかい!
いえいえ、世界の平和と家族の健康もお願いしましたよ。
今年一番の勝負馬券を馬連で2通り購入していました。
9番(アーモンドアイ)を軸に、9ー10と、6-9をそれぞれ3,000円ずつ。
で、結果は?、、、いやー、声枯れた。喉カラカラだ。
あちゃ~、まさかの6ー10!、どうして馬連BOX(6-9-10の馬連3通り)にしなかったんだよ~!30倍近くついたのに。まぁ、よくあるタラレバですが。
「今年後半の勢いもこれまでか、、」と悔やみながら改めてIPAT(JRAのインターネット投票)の画面を見ると、、
同じ日の阪神競馬場11レース「サンタクロースステークス」の馬連200円に「的中」のマークがついてるではないですか。明らかに「ついでに&ダメモト」馬券だな、こりゃ。
しかしながら、払い戻し金額が16,320円も!ええーっ!
ちょっと早いけど、樹老人、いやサンタさんからのプレゼントか?
馬番9-11は人気薄のお馬さんが1着2着で、100円が8,160円に。つまり81.6倍という、久々の高配当をゲットしていたのでした。
勝負馬券は外したけれど、まだ今年後半の勢いは消えてませんでしたね。結果オーライということで。
この勢いが続きますように、、、(2019年後編) - Dogwoodの池上日記
でも、これ以上競馬ネタを書くと、樹老人(妙見堂の神様)に叱られそうなので、この辺で。来年からは、感謝を込めて冬至の日に「ほしまつり」参詣をすると決めたDogwoodでありました。
なんだかんだ言って今年も結構獲ってますぜ、旦那(やめとけって)
この勢いが続きますように、、、(2019年前編) - Dogwoodの池上日記
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