国分寺で結成された、5人組ロックバンド「荒川ケンタウロス」、略して荒ケンの話。先日の「マツコの知らない世界」アイスの回で、マツコが「アラケン」を連呼していたけど、全く別モノです（笑）
そんな荒ケンは、これまでにアルバム6枚を出し、ライブハウスやワンマンのステージを着実にこなしてきた実力派ライブバンド。Dogwoodも、ブログを始めて早々に荒ケンのことを書いておりました。
荒川ケンタウロスとおしゃれ手帖の話 - Dogwoodの池上日記
コロナ自粛期間中も、リモートライブやトーク配信をやってくれたのは嬉しい限り。ファン投票で決まった「迷いの森」を完ぺきな演奏でリモート配信、しかも無料で！
GWは好きなバンドのリモートライブを！ - Dogwoodの池上日記
そして今週、いきなり新事務所の設立と、新レーベルの立ち上げを発表した荒ケン。バンドのロゴまで一新するという気合いの入りようでした。攻めてますね～
そして昨日7月8日、有料トークライブ「天文学的少年Vol.4」をツイキャスで配信してくれたのでありました。もちろん事前に購入済み。
ログインのパスワードを数回間違えてしまい、アカウントがロックされるというアクシデントも何とか直前で乗り越えて、リビングの大型テレビで拝見することにしました。
てっきりライブハウス「阿佐ヶ谷ロフトA」からのトークライブ（生演奏付き）かと思ったら、皆さん家からだったのね（笑）。ちょっと拍子抜け、いやリラックスした雰囲気で乾杯してスタート。
Dogwoodが送ったメッセージも読んでくれました。05439、いや尾越さんサンキュー！
途中で視聴者が参加したり、曲作りやレコーディングの苦労話など、盛りだくさんのコーナーで中々楽しかったです。
最後はVo.一戸さんの自宅スタジオからのソロライブで終了。2時間があっという間でした。
8月には、いよいよ渋谷のライブハウスからのライブ配信が決まったのだそう。
ウイズコロナの中で「新しいライブの楽しみ方」については、バンドもお客もハコも、みんなそれぞれが模索中といった感じ。次の荒ケンの有料ライブ配信に、大いに期待しているDogwoodでありました。
荒川ケンタウロス Talk Live「天文学的少年 Vol.2」 - Dogwoodの池上日記
荒川ケンタウロス Talk Live「天文学的少年 Vol.3」 - Dogwoodの池上日記
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