Dogwoodの池上日記

地元大田区池上・蒲田と軽井沢・信濃追分を愛するDogwoodの日々徒然日記。

コー〇フ〇〇クやないか!

今年の4月に転職した都内の某職場(サービスデザイン推進協議会ではありません)は、土日も仕事があるシフト勤務の職場(夜勤があるのも、入ってから知りました)。そのためか、この2か月間で早くも曜日の感覚が無くなってしまいました。

日勤の場合、朝は6時台に起きて身支度をして朝食を、、、なんですが、、

毎朝ごはんを準備する妻には、結構な負担をかけているのではと、今更ながら気が付きまして。ならば、簡単な「アレ」を思いついたDogwoodでありました。

 

そんなオカン、いや妻が、どうしても思い出せないものがあるんですよ。

 

簡単な朝ごはんらしいんですけど、それがどうしてもわからんのです。

 

妻が言うには、甘くてカリカリしてて、牛乳とかかけて食べるやつ、、

それって、、

 

コー〇フ〇〇クやないかぁ!

 

お坊さんが修行の時に食べてるらしい、、って

 

コー〇フ〇〇クちゃうやないか!

 

 精進料理にカタカナのメニューなんてあらへんし。

コー〇フ〇〇クは、朝から楽したいという煩悩の塊や!

 

あれっ?どこかで聞いたな、そのセリフ。パクってる?

 

そんなワケで、甘くてカリカリした「アレ」を2種類買ってきました。

早速、アレとアレを混ぜて、、

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200606203205j:plain

「アレ」に牛乳なんかかけて、、

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200606203235j:plain

「アレ」って、、、やっぱり?

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200606203349j:plain

 コーンフレークやないかぁ!

バレバレやん。

 

でも、なんで伏字に?

それはですね、、

コー〇フ〇〇クから〇を取ると、残るのは、

 

「コークフ」、そう「幸福」やないかぁ!

 

久しぶりに懐かしのコーンフレークを食べて、幸福な気分になったDogwoodでありました。決して妻に降伏したワケではありませんので、念のため。

 

お立ちより頂き、ありがとうございます。以下のブログ村に登録しています。良ろしかったらポチっとお願いします。

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 大田区情報へ
にほんブログ村

今年の池上祭り、、中止だってよ、、

残念だけど、人がたくさん集まるイベントだけに、仕方が無いですね。また来年。

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200605204116j:plain

 おい、プー丸、

今年、池上祭り中止だってよ。

えっ?ナニそれ?

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200605205459j:plain
f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200605205552j:plain

ふーん、それって食べられるの?あ~眠っ。

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200605205614j:plain
f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200605205636j:plain

昨年、一昨年の池上祭で見た、原田真二さんの素晴らしいステージ、また見たかったな。あと、大田汐焼きそばに、焼き鳥、唐揚げ、生ビール、エスニック屋台、、キリがないので、この辺で。

第16回 池上祭の様子はこちらを。

第16回 池上祭 その1 - Dogwoodの池上日記

第16回 池上祭 その2 - Dogwoodの池上日記

第17回 池上祭の様子はこちらをどうぞ。

池上祭りに行ってきました! - Dogwoodの池上日記

第17回 池上祭(続編) - Dogwoodの池上日記

 お立ちより頂き、ありがとうございます。以下のブログ村に登録しています。良ろしかったらポチっとお願いします。

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 大田区情報へ
にほんブログ村

車坂でイラッとした話?

池上本門寺西側から登る坂道「車坂」を歩いていた時のこと。坂の途中にある、少し変わった「木」に声をかけられた気がしたのでありました。

その木がこちら。

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200508202815j:plain

 

「ほ~ら、どうだ〜!」

 

わかりませんか?

では、もう少し近づいてみます。

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200508202840j:plain

「おーい、ほーら!ヘッヘッヘ、そこのお前、これ出来るのか、おい?」

ついイラッときたDogwood 、心の声がこう叫びました。

 

 「出来ねえよ!バカヤロウ!」

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200508200758j:plain

 そう、これ「片足立ち平行バランス」の木!勝手に名前つけました。

運動不足で体が硬いDogwood には、所詮無理な体勢でありますが。

あっ、ちなみに下の写真はワタシではありません(笑)

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200508200909j:plain

 皆さんはコレ、出来ますか?デキますよね?ぷっ。

腰に電流が走っても、責任は持ちませんので悪しからず。

あっ、イラっとしたらゴメンナサイ。

 

 お立ちより頂き、ありがとうございます。以下のブログ村に登録しています。良ろしかったらポチっとお願いします。

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 大田区情報へ
にほんブログ村

青い給料袋?

キミは~何をいま~見つめているの~?♪、、おっと、「青い三角定規」の歌ではありませんよ(古いなぁ)「青い給料袋」を見つめているDogwood です。

さて、4月1日から3度目の転職先で働き始めて2ヶ月が経ちました。新型コロナウイルスで、テレワークどころかGWも土日も、馬車馬の如く(死語)働いたおかげで、新しい仕事や周りの環境にも、ずいぶん慣れてきました。

昭和、平成、令和と、それぞれの時代で就職と転職を繰り返してきたワタクシDogwood ですが、サラリーマン生活最後(たぶん)の就職先は、バブル期に建てた都心の豪華なビルの中にありながら、毎日鬼のようにハンコと紙を使いまくるアナログ世界。しかも、一周まわってレトロな「青い給料明細書」を頂くとは、タイムマシンで時代を逆行した気分になりましたぜ(笑)。

 こちらがその実物。ペラっペラの袋とじ型の給与支給明細書。

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200531210729j:plain

 さすがに中に現金は入ってないけど、袋とじを開ける時のドキドキ感はあったりして(笑)

4月に初めてのお給料を貰った時は「コレ、マジっすか?」と声が出ちゃいました。

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200531210746j:plain

 そんなの当たり前だろ!の人が、現在どれだけいるか知らないけど、過去20年以上、紙で給与明細を貰っていなかったDogwood には、とても新鮮でありました。

(よく考えたら前の会社は年俸制で、給与明細は「カッテニダウンロードシロ」だったからかな)

良い悪いは別にして、日本のITの夜明けは、まだ先なんだろうなぁと感じたDogwood でありました。

 

お立ちより頂き、ありがとうございます。以下のブログ村に登録しています。良ろしかったらポチっとお願いします。

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 大田区情報へ
にほんブログ村

田中聖二さんのこと

今日は日曜日だからといって、ビューティフル・サンデーのお兄さんの話ではありません(あちらは田中星児さん!)、元第29代日本スーパーフライ級王者、田中聖二選手のことを。

といっても、つい最近までは「そんな選手いたっけ?」程度だったのです。もとをただせば、先週のある日、元WBA世界スーパーフライ級王者 名城信男選手の特集動画を見たのが始まり。そのユーチューブがこちら。「名城信男 世界チャンピオンへの道のり」。再現ドラマを交えて名城選手が世界王者につくまでを追ったドキュメンタリー。

先の田中聖二選手は、名城選手と同じ大阪市内のジムで合同練習をする仲で、名城が悩んでいた時にアドバイスをしたことも。それが2005年4月3日、田中が持つ日本タイトルに名城が臨むという、運命の巡り合わせが。田中もこれが初防衛戦であり、しかもその年の1月に結婚したばかり。どちらも負けられない試合だったのです。

田中聖二 - Wikipedia

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200530205041j:plain

予想通りの激しい打ち合いの末、最終10ラウンドにレフェリーが試合を止めて名城が勝利。番組では、その時の試合写真が紹介されていました。

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200530205102j:plain
f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200530205115j:plain

試合終了後、田中は名城に「やっぱり強かったよ」と言い、お互いに握手し健闘を称えあった。田中はそのまま自分の足で歩き控え室まで戻ったが、その後、意識を失い緊急入院。搬送先の病院で急性硬膜下血腫と診断され、開頭手術を受けるも、意識を取り戻すことなく2005年4月15日に死亡してしまう。新王者になった名城選手は、田中の死のショックでボクシングが怖くなり、1か月間自宅に引きこもってしまう。(リアル「あしたのジョー」のようだ)

しかしある日、田中選手の父親から励まされて立ち直り、苦難を乗り越えて世界王座についたという、感動の実話でありました。

 

ふーん、ええ話やないかい、、って、、

 

ん?そういえば、、

 

もしや!あの時のアレか?

 

ビンゴ!

 

15年前、たまたま買ったボクシングマガジン2005年6月号の中に、その当時「なんで?」と思った記事があったのを、急に思い出したのでありました。

見開き2ページに「安らかに眠れ」のタイトルと、ベルトを肩にかけた写真。田中選手の追悼記事を、当時は全く気にも止めていなかったのに、何故か不思議と心に残っていたんですね。物置き部屋を探しましたぜ。

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200530205235j:plain

それがこれ。ボクシングは、ごくたまに不幸なリング禍が起きる競技。日本タイトル戦で、しかも試合後に王者が亡くなるというショッキングな出来事。それでも、世界王者ならまだしも、初防衛に失敗した日本人選手の記事にしては、異例の扱いに見えたのかもしれません。

でも15年ぶりに読み返して納得しました。

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200530205312j:plain

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200530205414j:plain

それは、生前の田中聖二と親交のあった記者が書いた追悼記事。写真もその記者が撮ったもので、記者と選手の関係や思い入れが、ひしひしと伝わる内容でした。

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200530205351j:plain

日本王者になる前の田中選手に、「君が勝てないのには、何かが足りないのではないか、、」と厳しいことを言ったのを悔やんでいた記者。

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200530205443j:plain

田中選手に向けた最後の7、8行が、今更ながら心に染みるものでした。

以下、まま転記。

 「チャンピオン、どうかあの日の高言を許してください。田中聖二。

どうか安らかに眠ってください。

祭壇の遺影はプライベートなものでした。「カレーライスが好きなんです」たったそれだけの話を、田中はずいぶんと照れながら話してくれたものです。

28歳の青年の死に対して、心より哀悼の意を表します。さようなら、田中聖二。」

 

 生きていれば、今43歳か。世界王者になった名城選手の影に、こんな壮絶な人生ドラマがあったのを、今さらながら知ったDogwood でありました。

元日本スーパーフライ級チャンピオン、田中聖二さんに合掌。

 

お立ちより頂き、ありがとうございます。以下のブログ村に登録していますので、良ろしかったらポチっとお願いします。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 北佐久郡軽井沢町情報へ
にほんブログ村

パクチー・オイチー・タノチー?

ここ数年、本格的なタイ料理にご無沙汰のDogwood ですが、新しい職場の近くにあのバンコクキッチン(Bangkok Kitchen)の支店があるのを知ったのでありました。さっそく突撃してランチレポートを!な~んて思ったものの、コロナウイルスの影響で、もう2か月以上も完全閉店中。

そんなモヤモヤ気分が残る中、近所のスーパーにこんなものを見つけました。

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200528220435j:plain

 ガツン!と香るきざみパクチー!衝撃の97円!

しかも、瀬古さんでお馴染みエスビー食品から(いつのCMだよ)。もちろん即購入しましたぜ。

その日、我が家の夕食は豚肉の野菜巻きおろし醤油あえ。早速これに合わせてみることにしました。これが意外と、、、

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200528220414j:plain

う、うまい!いや、アロイマックマーカップ!

生パクチーのシャキシャキ感は無いものの、口の中に広がるあのカメムシ臭、いや青臭さは、本場タイで食べたパクチーそのもの(本当にホメてんのか?)。 甘辛のタレとも良くマッチしていました。

エスビーのパクチー、オイチ―、タノチー、いや楽しいお味でありました。

ご馳走様でした!

おまけ

お昼過ぎ、空に響く轟音に誘われ見上げた空に、こんな飛行機雲が。

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200529214746j:plain

医療関係者への敬意と感謝の意を表した、航空自衛隊ブルーインパルスのアクロバット飛行ではないかと。間に合わなかったけど、空に向かって手を振ったDogwoodでありました。

 

お立ちより頂き、ありがとうございます。以下のブログ村に登録していますので、良ろしかったらポチっとお願いします。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 北佐久郡軽井沢町情報へ
にほんブログ村

懐かしの路面電車、玉電の思ひ出

ワタクシDogwoodが普段から愛読しているブログのひとつ「あかりぱぱの徒然なるままに」の管理人「あかりぱぱ」さんが、数週間前に書いていた「東急世田谷線」の風景。

コール失礼します。

 世田谷線と言うのは、あの東急電鉄の中で唯一、JRとの接続や交差がなく、駅間距離は全て1㎞以下、世田谷区内の三軒茶屋と下高井戸を結ぶ2両編成の路面電車(軌道線)のこと(ググりました)。実はワタクシDogwood、2歳から7年間ほど、松原駅(玉電松原駅)の近くに住んでいたことがあり、子供料金20円の頃によく乘っていたのでありました。昔はみな「玉電」って呼んでたっけ。懐かしい~!

そんな「あかりぱぱさん」の記事と写真に触発されたDogwood、数年前に撮った写真を思い出し、パソコンの中を捜索していました。

 その時の写真がこちら。2017年10月頃でありましょうか、自転車で、昔住んでいた家や町を探しに出かけた時のもの。下高井戸付近だったかな。

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200514211903j:plain

 あっ、電車来た!

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200514211825j:plain

 そういえば昔「いもむし」の形をした、丸い車両に乘った記憶があったな。 

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200514212125j:plain

 そう、こんなやつ(電車とバスの博物館より拝借)ね。

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200525221424j:plain

3年前に見た世田谷線は、なんともスタイリッシュでオシャレではないですか。

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200514212328j:plain

 普通に街に溶け込んでたな~

f:id:Ikegamiblog_tokyo:20200517205827j:plain

 コロナが終息したら、今度は何十年かぶりに玉電、いや世田谷線に乘りに行ってみようと誓ったDogwoodでありました。

そんな気にさせてくれた、あかりぱぱさんの風情豊かな写真と記事に感謝致します。有難う御座いました!

 

お立ちより頂き、ありがとうございます。以下のブログ村に登録しています。良ろしかったらポチっとお願いします。

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 大田区情報へ
にほんブログ村