Dogwoodの池上日記

地元大田区池上・蒲田と軽井沢・信濃追分を愛するDogwoodの日々徒然日記。

長野県限定の赤いアレ!

カップ麺の「赤と緑」といえば、、、そう、マルちゃんの「赤いキツネと緑のたぬき」ですよね。武田鉄矢のCMでお馴染みのド定番。ちなみに私は、WEB投票の「緑」に1票入れました。いや、そっちじゃなくて今日ご紹介したいのは「赤い辛みそと緑のみそ仕立て」ラーメン。えっ?そんなのあったっけ?

 

あるんです。

 

マルちゃん(東洋水産)ではなく、テーブルマークからですが。

先月、軽井沢のスーパーツルヤで買った「ホームラン軒 信州味噌仕立てラーメン」2個。「ホームラン軒」自体は、30年以上の歴史を誇る老舗カップ麺ブランドなのです。

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パッケージの「長野県限定販売」と「信州みそ仕立て」に見事に釣られましたね(笑)。Dogwoodのような「限定品」に弱い消費者心理を突くのウマいね~、テーブルマークさん。

先ずは赤い方の「辛みそラーメン」から。

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かやくを入れます。ネギ多めの普通のカップ麺といった感じです。

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 熱湯を注いで4分、いや3分半。フタの上で温めておいた味噌ペーストを入れて、よーく混ぜれば出来上がり。

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モチモチのノンフライ麺とスープが良く絡みます。でも「辛みそ」という程でもないかな。

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 そこで、同じくツルヤで買った「生七味唐がらし」に登場して頂くことに。

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 このくらい入れてみました

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 うん、ようやくDogwoodの好きな「辛みそ」味になりました。

明日は「緑」の方を食べてみたいと思います。

あっ「ラーメンよりもそばが好き」な方には、こちらもおススメでございますよ。

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祖父の命日

12月3日は、父方の祖父の命日でした。94歳の大往生で、Dogwoodが初めて人の臨終に立ち会ったのが、17年前のこの日。危篤の連絡を受けて病院に駆け付けたのは、Dogwoodの他に父と叔父とその息子(いとこ)の4人。既に祖父の意識は無く、呼吸が荒くなったと思ったら、ベッドの上で大きくのけ反って深く息をついたのが最期でした。「人はこうして死ぬのか」と、悲しみよりも感動に近い「神秘的な驚き」を覚えたのを今でも鮮明に覚えています。

ということで、昨日は80代後半の両親を連れて、八王子市の上川霊園へお墓参りに行ってきました。

実は、祖父の命日にお墓参りに行くのはDogwoodにとっては初めてのこと。前日の大雨が嘘のような快晴。車が無ければ、老夫婦が電車とバスを乗り継いで行くには至難の業、いや至難の場所なのです。

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墓地に座るところが無いので、キャンプ用の折りたたみイスを持って行きました。おにぎりを食べながら、のんびりとお墓参り。12月にしては暖かい日でした。俳句にどっぷりハマっている母は、紅葉とススキで新作の思案中。

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 コンパクトなお墓なので、掃除は数分で終了。お花とお線香をあげて記念写真。えっ。「大きな墓石に見える」だって?

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 あっ、それは後ろのお墓です。

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墓石には梵(ぼん)字が刻まれています。その意味は、、、忘れました。今度聞いておきます。

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 94歳で亡くなった祖父は、有名ではないものの、他に仕事を持たずに生涯「彫刻家」として生き抜いた人。昭和26年に、彫刻だけの会を起こしたメンバーの1人で、その会は現在も存続して毎年上野の都美術館で展覧会を行っているのだとか。たまには行けよな。

一般的に孫から見た祖父というのは、世間では「優しいおじいちゃん」。でも、Dogwoodには「好々爺」の記憶はなく、芸術家特有?の少し近寄り難い尖った人でもあったようで。子供の頃、数年だけ祖父の家に同居していた時期がありました。祖父の仕事中に、兄と騒いでいると「うるさい!」と、鑿(のみ)を持って追いかけられたこともあったそうな。後で母から聞いたことがあります。

本人はそんなこと全く覚えていないけど、アトリエの隅で祖父が木を削る音や、その独特の匂いは今でも思い出せます。

そんな祖父の命日に、初めて両親と墓参りをした、天気の良い1日でした。ところでお袋さん、良い俳句できました?


平成最後の墓参り! - Dogwoodの池上日記

S氏のお墓参りへ! - Dogwoodの池上日記

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お風呂で○○○を!

 何年か前、息子に買ったスマホがやたらとすぐ壊れるのを不審に思い、問い詰めたところ、風呂場で音楽を聴いてたのだとか。結局は自分の小遣いで修理させましたが、電子機器にとって、湿気は天敵だってことを知らなかったのがショックでした。

ところで、Dogwoodはソニー製のラジオ(ICF-570)を20年以上も(!)家のお風呂場で使っておりました。昔働いていた会社の社販で買ったもので、「シャワーラジオ」「お風呂ラジオ」なんて呼ばれていた防水仕様の製品。これが驚くほど長持ちしたのです。まぁ家族の中で、お風呂でラジオを聴くのは自分だけ。長くてもせいぜい1日30分程度の使用のせいか、電池交換も数年に一度程度だったような。そして、何より受信感度がすこぶる良かったのです。

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 裏面を見ると、やっぱりね。

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MADE IN JAPANの文字が。

これ、恐らくDogwoodが何度か行ったことのある秋田県の「十和田オーディオ」で製造されたものと推測します。海外製は、まだこのレベルにありませんでした。

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ところが先週のある夜、ついに相棒の電源オン・オフが出来なくなつてしまいまして。よーく見ると、ボタンの部分が割れてペコペコになっていたのでありました。

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 これなら自分で修理出来そうだと思い、開けてみることに。さすがにネジは錆びだらけ。分解して更に驚いたのは「紙フェノール基板」に、片面実装のフローソルダリング。業界用語でスミマセン。しかし、よく20年以上頑張ったなぁ。普通は数年で、はんだ付け部分が腐食したり、電子部品が壊れるのが当たり前だったのに。それだけ防水性能や、部品の信頼性が高かったのかな。

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で、スイッチへのプラスチック部分がヘタっていたのをアルミテープで補強して修理完了!と思ったら、どうもスイッチそのものが壊れている模様。ああ、これは無理だ。

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 ということで、長年の感謝を込めて、不燃ごみの日に「引退」していただくことにしました。長い間ありがとう。誰ですか?「諦めが早い!」とか言った人。

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 実は我が家には、もう1台「20年以上未使用」のソニー製ラジオがありまして。その名も「シャワーメイト(Shower Mate)」ICF-S77V。いつ買ったか記憶にありません。

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 前のICF-570よりも若干大きいのが特徴。当然ながらワイドバンド仕様ではありません。ヤフオクでは中古品で5000円以上するのに驚き。売らないけどね。

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 早速、場所を交代して頂き、セッティング完了。

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休養期間が長かっただけに若干不安ですが 、出来るだけ長く使っていきたいと思うDogwoodでありました。頼むぜ、新しい相棒!

 

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西の空にUFO?それとも?

早くも師走に突入しました。昨日の夕方、池上会館の狭い屋上展望台に、沢山の人がいるのに気が付きまして。良く見ると、皆さん同じ方向を向いている。野次馬根性で近くに行ってみると、、

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 なーんだ、夕焼けか。確かに綺麗な茜色の空ではあるけれど、普段よく見かける風景でもあるし。

ん?でも、さらによーく見ると、富士山の左側に何か飛んでる?未確認飛行物体「UFO」か!みんなこれを見てたのかな。

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 いや、そんな訳ないか。小さな子供が「お髭みたい!」だって。ちょっと変わった形の雲でした。

いや、待てよ。富士山の頂上にも何かが見えるような、、

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 笠のような雲が。

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 そう、これ夜のニュースでもやってたけど、見たまんま「笠雲」というのだそう。

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 「笠雲」は、高層雲が次第に厚くなって出来たもので、低気圧や前線が接近し、日本列島に暖かい湿った空気が入ってくると発生するのだそう。「富士山が笠をかぶれば近いうちに雨」ということわざもあるとか。(WIKIより)

 

そして、週明けの月曜は朝から強い雨。まさに、ことわざ通りではないですか。

さ、今週も頑張ろう。

 

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荒川ケンタウロス、ライブ@西国分寺!

 行ってきました、11月30日。荒ケン初のホールワンマン「Good luck Kokubunji」と銘打った、バンド結成10周年の記念ライブ。

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池上を16時頃出て、五反田で乗り換え、新宿経由で西国分寺駅に着いたのが17時半ちょい前。意外と時間がかかったけれど、開演は18時なので問題なし。グッズは終演後に買おう。

今週は荒川ケンタウロスのホールワンマンライブ! - Dogwoodの池上日記

人生で初めて降りた西国分寺駅。中央本線と武蔵野線の2路線が乗り入れる、大きな駅。着いた時には、すっかり暗くなっていました。

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池上駅より何倍も大きな駅と、立派な駅ビル。ずいぶん都会的じゃないの!と、思ったのもここまで。

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明るいのは駅の周りだけでした。それが良いんだってば。

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南口を出ると、すぐに会場の「国分寺市立いずみホール」が。外装工事中のためか、思ったより地味な、いや、クラシカルな外観。そしてやっぱり暗い。会場ここであってるよね?

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 あってました(安堵)。10分ほどの間に、どんどん人が増えてくるのを見て、さらに高揚感が増します。

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 開場と同時に中へ。ロビーにはファンからのお祝いのお花と風船がお出迎え。真ん中のe+より大きい!

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 入り口からステージを見ると、ホールはこんな感じ。天井が高い!そして椅子もある。いつものオールスタンディングのハコとは全く異なる空間が!(当たり前だろ)

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 ステージ最前列へ。ライブハウスよりも広い?ステージには、スタンウエイのグランドピアノが置いてあるではないですか。

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 開演の時間を5分程過ぎて、暗転するとメンバーが袖から登場。1曲目の「ストーリーテラー」から始まり、最後の「ど真ん中の海」まで全23曲、2時間を超える圧巻のライブでした。8月の渋谷でのレコ発ライブと違って、新旧織り交ぜた選曲と、ライブ定番の曲もアレンジを相当変えるなど、このステージにかける思いが存分に伝わってきた。グランドピアノも随所にいい味(音)を出していて、ライブでは初めて聴いたバラード曲「重力列車」で泣きそうになったりも。ホールならではの音の響きや照明も、荒ケンの魅力を十分に引き出していました。MCでは、10年前から活動を共にしているマネージャーや、旧知の照明やミキサーに感謝して紹介するなど、スタッフを大切にするところも荒ケンらしい。大田区雪谷出身の、あの大物バンドとは大違い?

 終演後には、ステージ上からの撮影も。荒ケンのタオル持っていけば良かった〜

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 終演後、外に貼られたセトリにも気合いを感じました(笑)

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 1つだけ苦言を呈すとすれば、会場の都合でグッズ販売が無かった事。「公共の市民ホールで物品販売はダメ」というのは、わからないでも無いけれど、仮にも国分寺市の観光大使だよ。グッズの販売くらい許可して欲しかったな。市長さんも会場にいらしたそうな。

暗い夜道の住宅街を歩くこと約10分、ライブの後にゾロゾロと別会場に移動してグッズを買ったのは初めてのこと。近所の人は何だと思っただろうな。

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狭い階段を上って左の部屋へ。怪しいモノを買いに来たような気分にも、、

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ジップパーカーとロンTを購入。オリジナルバッグは購入特典のプレゼント。

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結局、家に着いたのは夜11時過ぎ。そこから家呑みで余韻に浸りました。

「いいライブの後は酒が美味い」の法則は、今回も正しかったのでありました。

荒ケン、素晴らしいライブをありがとう。

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本門寺公園の松の木が!

 史上初?のお会式小説「お会式の夜に(黒野伸一著)」に、度々登場する「本門寺公園の松の木」。たくさんあり過ぎて、どれを指すのか全く分からないDogwoodです。

 そんな先週のある日、本門寺公園の入口付近に、五重塔よりも高いクレーンが見えました。公園を管理する造園会社の職人さん数人が作業中の様子。クレーンの先に目をやると、、

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おお、人がいる!命綱付けてる?ちなみに五重塔の高さは、31.8メートルあります。

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 どうやってあそこまで登ったのかな。木登りが得意だったのかしら。ゾワゾワしながら見ていると、、のこぎりで枝を切っている。大きな声で合図を送った直後、、

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 おおっ、吊り上げた!

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 その後も、切っては下ろしてを繰り返していたようですが、雨が降ってきたので退散。伸び過ぎた枝を切っていたのかな。この辺、カラスが群れてるからなぁ。

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 翌日、同じ場所に行ってみると、昨日いたクレーンは見えず。って言うか景色が変わってるような。

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法養寺さん側からの眺めがこのように。そう、間違い探しの答えはクレーンと松の木でした。

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 今朝、公園の入口へ行ってみると、

直径1m以上はある切り株だけが残されていました。その奥には代わりのミニ松?が。枝を切っただけじゃなかったのね。

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こちらは2年前に撮った同じ場所。松の木の右には、佐伯栄養学校の創立者、佐伯矩(ただす)博士のお墓があります。当時から、このお墓が常にカラスの糞で汚れていまして。松の木の上に止ったカラスたちが、容赦なく爆弾を投下しまくっていたのです。

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 台風の後には、こんな枝が落ちていたことも。

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 松の木自体には何の罪もないんだけどね、カラスがね、、なにせ多過ぎるのよ。

 最近、お山にこんな新しい立て札が出来たけれど「微妙な」場所に1個だけ。もっと増やして欲しいと思ったけれど、、

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 まぁ、こんな看板は無いにこしたことないのが当たり前な訳で。でも、残念なことにカラスにエサをやる人が本当に多いんですよ。

お山はカラス天国の無法地帯? - Dogwoodの池上日記

あの松の木が伐採された日、カラスにゴミを荒らされて、そんなことを思ったDogwoodでありました。

本門寺公園の入り口(五重塔裏側)にあったもの、、、 - Dogwoodの池上日記

 

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今週は荒川ケンタウロスのホールワンマンライブ!

 2016年から始めたこのブログ日記、池上や蒲田、軽井沢など地域ネタの他に、好きな音楽のことも書いていますが、ブログを始める数年前からハマり出したのが「荒川ケンタウロス(以下荒ケン)」という5人組ロックバンド。当ブログで音楽ネタの半分以上は、荒ケンのことを書いています。

特に今年は、7月に3枚目のフルアルバム「情熱の船」をリリースし、東京と大阪でレコ発ワンマンライブを、8月には国分寺市観光大使に任命されるなど、バンド結成10年目の大きな節目の年になっている荒ケンなのであります。

 そして11月30日は、 初のホールワンマンライブ「10th Anniversary - Good Luck Kokubunji」が、国分寺市立いずみホールで行われます!

もちろんDogwoodは、前売りチケット発売当日にチケットをゲット。「1列」ということは、なんと最前列ではないですか。

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そして2日前、荒ケンのツイッターに「拡散希望」の文字とMVのリンクが。

アルバム「情熱の船」のリード曲「手紙」の動画が公開されたとのこと。

メンバーは誰一人出てきませんが、新進気鋭の映画監督、坂本欣弘氏が手掛けた4分間の映画仕立ての作品。「手紙」は、ギターの楠本氏が長女に贈るために作った曲なのだとか。ちなみに長男へ贈った曲が「暁」。

軽井沢日帰り最終回(暁ラーメンと荒川ケンタウロスの「暁」編) - Dogwoodの池上日記

親子の絆や思いを歌った、優しさ溢れる歌詞が印象的な曲です。

某ガス会社や生命保険のCM感はありますが(個人の意見です)、「じわじわ来る」ミュージックビデオになっています。

www.youtube.com

 良かったら見てみてください!

荒川ケンタウロスLIVE@浜松Force! - Dogwoodの池上日記

荒川ケンタウロス 「情熱の船」レコ発ライブ@TSUTAYA O-NEST! - Dogwoodの池上日記 

荒川ケンタウロス インストアライブに行ってきました! - Dogwoodの池上日記

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